先日、久しぶりに1泊2日で東京へ遊びに行きました！
1歳の息子は、東京の地下鉄に初めて乗車。
いや〜緊張しました、私が。
SNSでもベビーカーや子供のマナーが取り沙汰されることもあり、周囲への配慮と息子の機嫌をいかに良く保つか、事前に想像を巡らせていざ行かん！
タイトルにも書いたのですが、待ち時間のお供にダイソーのシールブックが神すぎました…‼︎
今回は、大都会東京でドキドキしながら地下鉄移動した話を書きたいと思います！
少しでも参考になると嬉しいです。
エレベーター探し
地下鉄に乗るのに、一人ならひょいひょいと階段を降りてホームまで行ける道のりでもベビーカーではそうはいきません。
地上→改札→ホームと2回もエレベーター探しをしなければならない駅もあり、東京に住んでる家族連れに尊敬の念…！
エレベーターも広さがそこまであるわけではないので、順番待ちも想定して時間に余裕を持った行動が必須でした。
ベビーカースペースのある車両に乗り込む！
今回は、主に銀座線を利用しました。
息子をベビーカーに乗せたまま乗車することになるので、ベビーカーや車椅子が置けるフリースペースのある車両を探すことに！
ベビーカースペースのある車両とドア番号を覚えておけば、次も同じところから乗ればいいので最初が肝心。
ちなみに、銀座線では1号車の3番ドアと6号車の1番ドアにありました！
乗車したときは、たまたまスペースも空いていて安心…。
混み合う時もありましたが、乗り降りも夫と2人でなんとかなりました。
待ち時間はシールブックに集中！
息子は電車に興味がないので、目的地に着くまでなんとか時間を潰す手段を考えなくてはなりませんでした。
そこで持参したのが、ダイソーに売っていたシールブック！
何種類か購入し、今回は大好きな恐竜とシール枚数の多い「どうぶつえん」のシールブックを持っていくことに。
恐竜のシールブックは、貼る前に恐竜を指差して遊んでくれたのでよかった！
動物園のシールブックも、シールが細かくて取るのに時間を要して長く遊べました！
15分くらいの乗車が何回かありましたが、一度もぐずらず集中してシールと向き合っていてすごい！
ベビーカーに乗るのも久々だし、人が多い電車に乗るのも初めてで心配していましたが、シールブックのおかげで事なきを得ました。
東京でのベビーカー移動は大変でしたが、お子さんが何か集中できるものを持参すると安心かもしれません！
また、ベビーカーから降りて抱っこする時用に、ヒップシートも大変便利でした！
体重11kgを支えなしで抱っこするのは大変だし、抱っこ紐は卒業したし…という息子には必須アイテム！
初めての地下鉄移動は緊張しましたが、シールブックとヒップシートには助けられました…
また行く機会があれば、今回のことを思い出したいと思います^^
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