美味しくて福島では当たり前のようにある「酪王カフェオレ」
生まれた時から「酪王カフェオレ」を飲んでいましたが、このカフェオレが福島県で製造されたものだと知ったのは大人になってから。
しかも、他県ではあまり見ることができない代物で、福島のソウルフードならぬソウルドリンクだということも引っ越しをしてわかったことです!
これは、酪王カフェオレを知らない方にもぜひ飲んでもらいたいコーヒー牛乳。
そこで今回は、福島県民には定番の『酪王カフェオレ』の美味しさをご紹介できればと思います。
酪王カフェオレって?
まずは、簡単に酪王カフェオレについてご紹介します!
酪王カフェオレの基本情報
■商品名:酪王カフェオレ
■種類別名称:乳飲料■製造所所在地:福島県郡山市大槻町字古屋敷80-1
■製造者:酪王乳業株式会社 本社工場
★酪王牛乳のホームページはこちらから。
1976年の発売以来、愛飲者が多い酪王牛乳。
値段も、500mlで160円ほどでした。
福島県民になくてはならないカフェオレです!
サイズも種類も豊富!
酪王カフェオレには内容量や味まで種類豊富に売られています。
この定番の酪王カフェオレだけでも、内容量で1000ml・500ml・300ml・200mlと4種類あるのです!
ちなみに、画像は500ml。
他にも・・・
生乳と生クリームを使ったカフェインレスな「酪王やさしいカフェオレ」
とちおとめの甘酸っぱさが特徴の「いちごオレ」
コーヒー感が強い「ハイ・カフェオレ」
などがあります!
他の味もかなり美味でオススメ^^
酪王カフェオレはどこで買えるの?
酪王カフェオレは、福島県内のコンビニやスーパーで多く見かけます。
手軽に買えるので、帰りの新幹線で自分へのお土産にしたりするのも良いかと!
酪王カフェオレを実際に飲んでみた感想!
コーヒーは苦くて飲めないという方でも、生乳と合わさることで飲みやすくなったカフェオレ。
この酪王カフェオレも、コーヒーの苦味はマイルドになっています。
また、生乳のおかげでサラサラしすぎず水っぽくなく、濃厚な味わい。
飲んだ後味には生乳の甘さが残りますが、甘ったるい感じではありません。
どんな時に飲むのがオススメ?
朝食のパンやおやつと一緒に飲むとより充実感があります!
酪王カフェオレ自体が甘いので、塩気のあるパンやお菓子と合わせると食が進みすぎてしまいます。
ダイエット中の方はお気をつけください(笑)
また、酪王カフェオレを美味しくいただくために、開封後はすぐに飲んでしまうのをオススメします。
やはり内容量のサイズが豊富なのはありがたいですね。
まとめ
今回は、福島県民に愛されるソウルドリンク、『酪王カフェオレ』をご紹介しました!
福島のコンビニやスーパーでも販売されていて、購入しやすいのが良いですよね。
「なかなか福島に行く機会がない」という方は、オンラインショップもあるので チェックしてみてください!
カフェオレ好きには試してほしい、福島自慢の酪王カフェオレ。
美味しいので見つけた際はぜひ飲んでみてくださいね〜^^