最近スーパーに行って、冷凍食品売り場で気になる商品を発見しました!
それが、『ペヤングそばめし』
見た目もペヤングソースやきそば風になっています。
そこで、今回は「ペヤングそばめし」と「ペヤングソースやきそば」を購入したので食べ比べてみたいと思います!
果たして、味は同じなのでしょうか・・・?!
ペヤングそばめしとは?
生産は、冷凍食品や缶詰で有名な大手食品会社のマルハニチロです。
神戸名物のそばめしをペヤングソースやきそば風味にしたのが、「ペヤングそばめし」。
値段は300円ほどでした。
ちなみに、東北・関東限定商品みたいです!
ペヤングそばめしの調理方法
そばめしには2種類の加熱方法があります。
量や手軽さによってお好きな方を選んでくださいね。
①電子レンジで加熱
私はこの方法を採用しました!
凍ったままのそばめしをお皿に平らになるように出し、ラップをかけてレンジでチン!
内容量が420gと多めなので、半分の量を加熱しました。
*半量の場合・・・500wで約3分50秒、600wで約3分30秒
*1袋の場合・・・500wで約7分、600wで約6分
※袋のまま電子レンジで加熱はできません
加熱時間が足りない時は、10秒ずつ追加してくださいね。
②フライパンで加熱
1袋全て温めるなら、フライパン加熱が良いのではないかと思います。
調理方法は、温めたフライパンに油を薄く引き、凍ったままの商品を袋から出して中火で4分〜5分炒めます。
洗い物は増えますが、一度に大量に温められるし、1袋分なら電子レンジよりも早くできるのでオススメです。
ペヤングソースやきそば
ペヤングソースやきそばは、1975年の発売から長年愛されるカップ焼きそばです。
生産は、まるか食品株式会社です。
内容量は120gで、近所のスーパーでは150円ほどで販売されていました。
作り方は皆さんこ存じのとおり、かやくを入れお湯を注ぎ、3分経ったらお湯を捨ててソースやふりかけをかけて出来上がりです!
そばめしとやきそばの味の違いは?!
早速、そばめしとやきそばの味を比較していきたいと思います!
そばめしは初めて食べるので、馴染みのあるやきそばと比較してどうか、という基準で考えていきます。
入っている具材の違い
画像は加熱後のそばめしです。
短めの麺にご飯、キャベツや人参、紅生姜、細かく切ったお肉が入っていて、結構食べ応えがあります!
やきそばと比べても、入っている具材や麺、ソースの色など、そばめしの方が全体的に多く濃い感じ。
食べた感想は…?!
そばめしを食べてみると、味が濃いめで美味しい!
しかし、ペヤングのソースやきそばかと言われると疑問かも?
やきそばはソース感が強くなく少しあっさりした味です。
多分、ペヤングソースやきそばにご飯を入れてもそばめしと同じ味にはなりません。
マルハニチロさんがそばめしにアレンジするのに、ペヤングやきそば風のソースをかなり濃くした、という印象がありました。
ですが、そばめしは具材も多く、何より炭水化物と炭水化物の組み合わせが美味しくないわけがない!笑
食べてみた結果は、「完全に別物だけど、どちらも美味しいのには変わらない!」ということでした。
編集後記
今回は、ペヤングとのコラボ商品であるそばめしとオリジナルのソースやきそばの食べ比べをしてみました!
作っている会社がそれぞれ違うので、味が同じというわけではありませんでしたが、どちらも美味しく満足感がありました!
ペヤングソースやきそばは長年リピートしていますが、そばめしも見つけたらまたリピートしたいと思います。
ぜひ、スーパー等で見つけた際は、食べてみてくださいね。