妊娠9ヶ月に入ったので、マタニティフォトを撮りに池袋にある東京写真館へ行ってきました!
そもそも、なぜマタニティフォトを撮ることになったかというと…
豊島区のゆりかご面接で、選べるプレゼントとしてマタニティフォト撮影券をもらったからです!
豊島区では、『ゆりかご・としま事業』として、妊婦の方全員に『ゆりかご面接』を実施しています。 ゆりかご面接は、助産師や保健師といった専門職員の方が、妊娠に関するヒアリングや相談にも対応してくれる面談みたいなもの。 […]
マタニティフォトは、妊娠しているこの時期にしか撮ることはないだろうし、一生に一度の貴重な体験になるかもしれないと思い選びました。
しかも、無料で撮影していただけるなんて嬉しい限り!
そこで今回は、ビック・プロスタジオ東京写真館でマタニティフォトを撮影した様子を詳しくレポしたいと思います!
これから撮影券を使う予定のある方の参考になれば嬉しいです^^
事前予約が必要
豊島区のマタニティフォト撮影券を使用するには、事前予約をする必要があります。
東京写真館はビックカメラが作った写真館です。お子様の衣装から晴着まで豊富な衣装と撮影メニューにはないご要望にも積極的にお…
私は、約1ヶ月前に電話で予約をしました。
電話では、撮影日を決定し、不明点があれば聞くこともできます。
ちなみに、無料の撮影券なので、ヘアセットやメイク等はオプションになり料金がかかります。
必要であれば予約の際に申し込んでおきましょう。
受付と衣装・背景決め
当日、予約時間ちょうどに受付。
受付表を書いてマタニティフォト撮影券を提出し、母子手帳を見せます。
まずは、ママの衣装と背景選び。
※旦那さんの衣装はないので注意。
衣装は、白(ロングドレスとチューブトップの2種類)、白黒のチェック、黄色のドレスがありました。
また、背景は、白レンガのようなもの、ピンク、爽やかなグリーンと選べました。
私は、お腹が出るタイプの白のドレスに白レンガの組み合わせで撮影を希望。
衣装と背景を選んだら、階段で上の階へ行き撮影スタジオに通されます。
着替え・ボードの記入
2階へ上がると、カメラマンの男性が迎えてくださり、衣装や小物を出してくれます。
また、マタニティフォトでよく見る赤ちゃんへ向けたボードの記入をお願いされました。
話によると、1カットはこのボードを持って撮影するとのこと!
使えるのは、数色のポスカ(水星ペン)。
事前にどのように描くか決めておくと良いかもしれませんね!
また、着替えは、専用のスペースがあるわけではなく、撮影する場所の前で着替えることになるのが少し心許ない(笑)
もちろん、カメラマンさん等にはグリーンバックが下され見えないようにはなっていますが…
夫はボードを描いているので、目の前で着替えることに^^;;
でも、小物は花冠も数種類あって選ぶ楽しさがありました!
10分程度で着替えやちょこっとしたメイク直し、ボードの記入が終わり、撮影開始です!
プロカメラマンによる撮影
今回、ポーズ等はカメラマンにおまかせしました。
まず、記入したボードを持って1カット。
その後、椅子に座った撮影やお腹でハートを作ったり、旦那さんがお腹に耳を当てたりするカットもありました。
カメラマンさんのアシストによって和やかに撮影が進んでいくのが楽しかったです^^
褒め上手なんですよね、カメラマンさん(笑)
また、ママのソロショットも3パターンほど撮影。
トータル20分ほどで撮影が終わりました。
ただ、スタジオが少し寒かった…!
お腹や肩などを出した撮影だったので、館内がもう少し暖かいと良かったです。
でも、無事撮影できてなによりでした。
写真選び
着替えが終わると、撮影したデータから印刷したいものを選びます。
豊島区のマタニティフォト撮影券では、写真1枚と台紙が無料プレゼント。
台紙は、フォトスタンドになるものと片面開きのものから選べました。
そのほか、欲しいカットがあれば追加で購入が可能!
データでも購入ができるとのことなので、PC等に取り込みたい方には良いかもしれませんね。
結局、我が家は追加で2枚購入することに。
ちなみに、無料分も合わせて3枚購入すると、観音開きの台紙に入れてもらえるそうです!
台紙分は無料となり、2Lサイズプリントで1枚1,100円(2枚で2,200円でした)の料金がかかりましたが、せっかくの機会なので良し^^
産後に使えるプレゼント
さらに、東京写真館では、産後に使えるプレゼントも用意されています。
一つ目は、赤ちゃんが生まれてから6ヶ月以内で使えるギフトチケット。
6枚切りカット1枚とレザー調のページを増やせるフエルアルバムがついてきます。
基本撮影料は3,300円かかりますが、お宮参りの衣装も無料で借りることもできるので、この機会に使うのがおすすめ。
2つ目は、母子手帳に入れる写真をプリントしてくれるサービス券。
生まれた時の写真をスマホ等で撮って指定のメールアドレスに送れば、東京写真館がプリントして郵送してくれるとのこと。
母子手帳に貼って残しておけるのが良いですよね。
この2種類が、産後に使えるサービスとなっています!
駐車場について
東京写真館は、ビッグカメラアウトレット館の2階です。
赤い看板が目印!
階段を登って店舗に入り受付となります。
また、駐車場は、
- 池袋東口地下公共駐車場(ISP駐車場)
- WACCA(栄真パーキング)
- 池袋西口都市計画公共地下駐車場
で提携していますが、5000円以上購入しないと1時間の無料券はつきません。
つまり、マタニティフォト撮影券のみでは割引とならないのでご注意ください!
池袋駅東口から徒歩数分で行ける距離なので、公共交通機関を使うのがおすすめです。
完成が楽しみ!
今回は、池袋のビック・プロスタジオ東京写真館でマタニティフォトを撮影したレポを書いてみました。
トータル1時間程度で終わりましたが、やっておいてよかった経験でしたね^^
夫と二人で写真を撮ってもらうのは、結婚式の前撮り以来だったこともあり、なんだか懐かしい気持ちになりました。
将来、子供が生まれて大きくなったら見せたいなあ。
今から完成が楽しみ!
それでは、豊島区の無料プレゼント、マタニティフォト撮影券を使う方の参考になれば幸いです〜!
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