2019年11月22日(金)、最高級食パン専門店い志かわ福島駅前店が午前10時にオープンしました。
愛知県の大人気店が東北初出店したということで話題沸騰!
私もぜひその食パンを食べてみたいと開店当日に足を運んできました。
1斤1000円の食パンってどんな味なんだろう…??
そこで今回は、い志かわオープン当日の様子や購入した食パン2本の食べ比べをした結果をレポします!
開店1時間前に並んでみた
い志かわは人気の食パン専門店ということで、絶対に混雑するだろうと予想。
しかし、オープン日は平日だったので、土日よりはましかな?と甘い考えで開店1時間前に着くように出掛けることにしました。
そして、いざ9時に到着してみると、すでに20人ほどの列が…!!
やはり、早い人は早い。
警備員さんからカイロの支給もあって、寒さはしのげました。
また、11月22日から27日の5日間は先着50名の購入者に生キャラメルバターがプレゼントされるのもあって、早朝から多くの人が並んでいました。
小耳にはさんだ情報では、テレポートプラスの看板あたりで40人ほど並んだことになるらしいです。(地元民しかわからない笑)
9時50分頃には、店舗の入口でオープニングセレモニーもやっていました。
当日の販売上限
9時40分頃から整理券が配布されます。
オープン当日の上限が、2斤サイズが2本まで、プレミアムが1本までと決まっていました。
また、だし巻き玉子サンドは販売予定となっていて、オープン当日の販売はありません。
私は一本ずつオーダーして、生キャラメルバターも無事ゲット!
したがって、開店は10時ですが、生キャラメルバーターも食パンも確実にゲットするなら1時間以上前に来店することをオススメします。
「い志かわ」と「特水 極美」食べ比べ!
さて、1時間待って無事購入できました!
食パンでも、通常とプレミアムで袋も違っていますが、どちらも厚手の紙でポイント高い!
プレミアムの極美の方は特に、黒地に金のラインで高級感がありますね。
では、さっそく味の違いを確かめてみましょう!
最高級食パン「い志かわ」
まずは、「い志かわ」(2斤1,000円)
伊勢神宮の奉納品にもなった食パンです。
まずは、そのまま食べてみます。
こちらは、甘さ控えめで小麦感が強く、モチモチしてるのに、どこかしっとり。
これは絶対生キャラメルバターが合う!
ということで、先着でいただいた生キャラメルバターをつけてみます。
このバター、かなり生キャラメル感強い!
花○牧場の生キャラメルを溶かした感覚?でとても甘い!
少量で十分濃い味を楽しめて、パンもより美味しくなりました。
バターの容量が小さいのですぐなくなりそうと思いましたが、コスパが良い商品でした。
プレミアム最高級食パン 「特水 極美-きわみ-」
最高級の贅沢プレミアム食パン、「特水 極美-きわみ-」(1斤1,080円)
1斤で1,080円って、強気な価格設定ですよね。
しかし、「特水528Hz水」という超高級水を使った至極の一品。
世界で唯一のプレミアム最高級食パンいただきます!
食べてわかるのですが、やはり先ほどの「い志かわ」とは味が全然違います!
モチモチ感は「い志かわ」の方が強いかもしれません。
また、甘さが控えめで小麦を感じられる味ですが、極美は噛めば噛むほど風味が良くなって甘くなるのです!
極美の方はそのまま食べてもいいかも。
もちろん、生キャラメルバターとの相性もいいですよ!
一度は食べて欲しい!い志かわの最高級食パン
今回は、2019年11月22日(金)に福島駅前にオープンした最高級食パン専門店い志かわについてご紹介しました。
オープンを楽しみにしていたので、早朝から張り切って行ってよかった!
2本の食パンはどちらも味が違うので、ぜひ購入してその違いを確かめてみてください!
また、生キャラメルバターも味が濃くて美味しいので、期間中はぜひ先着50名に入れますように…。
アクセスやその他の情報についてはこちらの記事をご覧ください。
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