真実を知って泣いた13日目レポです!
今回は、Nintendo Switchの『FINAL FANTASY X|X-2 HD Remaster』のプレイレポ、13日目です!
召喚師の役目とその結末がどんなものなのか、ついにティーダは知ってしまいます。
ユウナ・・・(涙)
↓11〜12日目をまだ見ていない方は、こちらからどうぞ!↓
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13日目:アルベドホーム〜飛空艇
■総プレイ時間:26時間12分
- アルベドホームで戦闘・探索
- ティーダが「シンを倒すこと=召喚士の死」だと知る
- 飛空艇に乗り込み、ホーム爆破
まさか、ユウナが、シンを倒せば自分が死ぬことを知りながらも旅をしていたなんて…。
しかも、ティーダ以外はそれを承知の上で旅をしていたんですよね。
切なすぎる展開です。
解ける?アルベド語問題!
アルベドホームを探索すると、宝箱に鍵が掛かっていて、問題を正解すれば開く仕組みになっています。
アルベド語辞書を取り逃がしていると、言葉がさっぱりわかりません。
ここは、雰囲気と勘で解いていきましょう!
試しに、解いていて楽しかった問題を1問ピックアップします。
四則演算??4桁の数字を当てよ!
さて、問題です!
プヌわーゴ:○○○○
1のくらいマ 2 サヌ 1
10のくらいマ 3かけウ 1
100のくらいマ 7リく 1
1000のくらいマ 4 サヌ 1
赤字は、すでに取得したアルベド語辞書で判明した文字です。
まず、「プヌわーゴ」って何???(笑
よくわかりませんが、とりあえず、位の数字それぞれを、足し算や引き算を使って求めることは理解できます。
ありがたいことに、10の位と100のの位は「かける」と「ひく」だと想像がしやすい。
また、1の位と1000の位は「サヌ」となっていて同じ解き方だとわかります。
サヌは、「たす」なのか「わる」なのか・・・。
そこは勘!「たす」にしよう!
一発で正解〜!!答えは、「5633」でした。
計算自体は簡単なのですが、言葉がわからないと一瞬焦りますね。
無事、特殊スフィアゲットです!
進んでしまうと引き返せない?
敵と戦いつつ、アルベドホームを探索して宝箱や辞書を取った後、セーブポイントの先にある扉の先に進むと…。
戻れない!!
敵と戦ったので、「一応回復しとくかぁ〜」とセーブポイントに戻ろうとしたら、扉が開かなくなっていました。
宝箱等は見つけた限り取りましたが、もし取り逃がしていたらゲーム自体詰んだのでは??
真っ先にこの部屋に来なくてよかった〜。
こういう初見トラップがあるので注意ですね。
ユウナ、死んじゃうの??
アルベド族は、召喚士を死なせないためにホームで保護しているとのこと。
ティーダ「ガードがしっかり守っとけば召喚士は死なないって!」
この言葉の後の、メンバーの雰囲気がなんとも言えない感じで違和感があります。
この雰囲気、どこか忘れてしまいましたが、前にもあったような気が…。
しかし、その違和感の理由がこの後すぐに判明します。
「知らなかったの…オレだけか?」
階段を降り先に進んでいくと、ドナやイサールとそのガード達が。
ここで、ティーダは召喚士の真実を知ることになります。
シンを倒すには究極召喚をするしかありませんが、それは、召喚士の命と引き換えに発動するものだったのです…
つまり、ユウナは、自分の命を顧みず、究極召喚を求めてシンを倒そうと旅をしていることになります。
全ては、スピラの民に真の平和を与えるために。
召喚士が死ぬことも、ユウナの旅の目的も知らなかったティーダは、無自覚にユウナを苦しめてきたのではないかと自身を責めます。
命を失うことを知っていたユウナに、ティーダが「シンを倒そう!」と言ってしまったことを悔やむ気持ちが、ひしひしと伝わってきました。
ユウナ…(;_;)
残酷すぎる運命を背負ってユウナが旅をしていたなんて、知る由もありませんでした。
ユウナを助ける!ティーダの決意
召喚士のことや、ユウナの意志を理解したティーダ。
「ユウナに謝らなくちゃ」
と今までの無知を詫び、ユウナを助ける決意をします!
アルベドホームが爆破されることもあり、一同は、ユウナを探すため飛空艇に乗り込みました。
13日目の編集後記
今回は、ファイナルファンタジーXのプレイレポ、13日目でした。
まさか、召喚士の命と引き換えにシンを倒していたとは…。
しかも、シンは再び生まれてくるもので、負の連鎖がやむことはないのでは?
ティーダには、自分が死んでもシンを倒そうとする健気なユウナを助けてほしい。
こんな泣ける展開が中盤にあっていいのでしょうか><
FF10大好きです…!!